パーソナルカラーの鍵を握るのはセカンドシーズン?

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こんにちは!埼玉・川越 パーソナルカラー診断/骨格診断/顔タイプ診断のHarvest Color (ハーベストカラー)大塚みのりです。

なんと〜8月に突入してしまいました。。元気にサロンで診断の日々ではあったのですが、7月はブログを更新できずでした。。無念です…(ヽ′ω’)

 

 

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さて、「セカンドシーズンが知りたくて、詳しく診てくれるところを探して来店しました!」というお客様が増えました^ ^
パーソナルカラー診断を受けるのは2回目だというお客様のご来店も少なくありません。

 

パーソナルカラー診断の鍵を握るのは次に似合うシーズン(正確には2番目に大事な色の要素)が重要だと、サロン開設以来1000人以上の方を診断させていただきたどりつきました。

 

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パーソナルカラーの専門的な話にはなるのですが、ここを知っておくと自分に似合う色の納得感が違うのと、パーソナルカラー診断ジプシー(色々なところに診断に行って迷子になってしまっている状態)になるのを防ぐことができますので今日はこのことを記事にしてみますね^ ^

 

どうしてセカンドシーズンが重要なの?

 

セカンドシーズンが重要な理由は…2番目にお似合いになるパーソナルカラーのシーズンを探ると、その方にとって大事な要素が浮かび上がってくるからなんですね!
それぞれのパーソナルカラーシーズンごとに特徴をあげましたのでご覧ください。

 

ファーストシーズンがスプリングの方

 

♦︎ファーストシーズンがスプリング
セカンドシーズンがサマーの場合

このタイプの方はベースにとらわれず明るくクリアな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがスプリング
セカンドシーズンがオータムの場合

このタイプの方はイエローベースの色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがスプリングで
セカンドシーズンがウィンターの場合

このタイプの方はクリアで鮮やかな色ということが似合う色の要素の鍵となります

 

 

ファーストシーズンがサマーの方


♦︎ファーストシーズンがサマー
セカンドシーズンがスプリングの場合

このタイプの方は明るくクリアな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

♦︎ファーストシーズンがサマー
セカンドシーズンがオータムの場合

このタイプの方はくすんだソフトな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがサマー
セカンドシーズンがウィンターの場合

このタイプの方はブルーベースのクリアな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

ファーストシーズンがオータムの方


♦︎ファーストシーズンがオータム

セカンドシーズンがスプリングの場合

このタイプの方はイエローベースの色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがオータム
セカンドシーズンがサマーの場合

このタイプの方はソフトなくすみ色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがオータム
セカンドシーズンがウィンターの場合

このタイプの方は落ち着いたシックな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

ファーストシーズンがウィンターの方


♦︎ファーストシーズンがウィンター

セカンドシーズンがスプリングの場合

このタイプの方はクリアで鮮やかな色ということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがウィンター
セカンドシーズンがサマーの場合

このタイプの方はブルーベースの色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

♦︎ファーストシーズンがウィンター
セカンドシーズンがオータムの場合

このタイプの方は落ち着いたシックな色であるということが似合う色の要素の鍵となります

 

2番目に似合う色のグループを知ることで、その方の持つ似合う色の要素の特徴が際立つというわけなのです!これは実際に布をあてて診断しながらみていきます。

 

 

狭まるのは誤解!セカンドシーズンを知ることで色の幅は広がる

 

似合う要素を絞れば絞るほど、似合う色は減る!?
色が狭まってしまうのではつまらない!私もパーソナルカラーを知りたての頃はそう思っていました。
でも違ったんですね!色の幅は自分の似合う要素を知ることで広がるんです!

 

どうして似合う色の幅が広がるの?

 

なぜ自分の似合うを要素を細かに知ると、色の幅が広がるのか?
それは、パーソナルカラーを診断する布の色で服が売られているわけではないからです!

 

ユニクロさんやGUもパーソナルカラーや骨格を取り入れ始め、パーソナルカラーごとに展開される洋服も随分と増えはしましたが、同じ色でも布の素材が違えば色は違って見えますし、人間の肉眼で判別できる色は700色!

パーソナルカラー診断で使用する布の色は120色揃えてはありますが、それでも600色近い色が分類しきれないということです。※さらに踏み込むと、パーソナルカラー診断の流派によって診断に使う布の色も違います〜!

 

ではどうやって取り入れるのが一番実用で活用できるかというと!

 

 

実践でパーソナルカラーを選ぶコツは?


実践でパーソナルカラーを選ぶコツは自分の似合う色の要素をざっくりととらえる!です。
「このくらいの色が得意な色なんだよな〜」とおおまかに把握しておくのがポイントです^ ^

※注意!診断後のNG行動

“パーソナルカラー診断のドレープの色と全く同じ色を探そうとする”
これはおすすめできません。やりたくはなってしまうし、一つの方法ではあるのですが…(そんなことを言って私は1年間やりました笑)

 

真面目に100%同じ色探しを実践してしまうと、
パーソナルカラー診断を受ける前よりダサくなった気がする…

余計色が選べなくなってしまった…
という事態がやってきますので。。!

 

色に見慣れていくのは大切ですが、ぜひ“このくらいの色”と大きくとらえてみてください。

 

ざっくりととらえるのが上手なお客様からの声をご紹介してみますね!

 

「予想通りファーストシーズンはパーソナルカラーオータムでしたが、ソフトで明るい色ならベースにとらわれず似合うことがわかって、使ってみたかったブルーベースの色に挑戦できて楽しみが広がりました!

 

「自己診断でファーストシーズンはなんとなくこれだろうなというのがわかっていたのですが、その中から色を選んでもしっくりこないことがありました。プロ診断を受けて、その謎がとけました!色選びの幅が広がったのと、購入しても着なかったという失敗が減りました!


大事なのはパーソナルカラー診断のその後!服選びが楽になった、楽しくなった、褒められたと実践で効果が出ている声をいただいています^ ^

 

セカンドシーズンがない人もいる?


セカンドシーズンを持たない方もいらっしゃいます。そのような方は4シーズンのシーズンの色の多くを使える方が多いです。

例えばパーソナルカラーサマーの場合、サマーの色の中にはクリアな色とくすみ色の両方がありますが、そのどちらもお似合いになるということです!

「セカンドシーズン欲しかったなぁ」とセカンドがある方が羨ましいという声もあるのですが、このタイプの方は色が探しやすいのです。一つのシーズンが際立ってお似合いですので!
これは大きなメリットですよ♪

 

自分で色が選べるようになると、買い物が楽しくなります。パーソナルカラー診断をお考えの方はぜひ、セカンドシーズンまで知って自分の似合う色の要素をとらえてみてくださいね♪

 

 

それではまた…!

Harvest Color (ハーベストカラー)
大塚みのり

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